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エルフと歩くスカイリム

スカイリムSEに乗り遅れた無印スカイリムのプレイ日記

初めての訓練

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初めての訓練

良いとこのお嬢様といったらダンマーですがアルトマーのマジカ+50が見逃せない。
お嬢様だけど窮屈な生活に嫌気が差して家出するやつ。
こういう例って現実にもありますよね、実家でゲームさせてもらえなかったから一人暮らししてめちゃくちゃゲームし出して立派なゲーマーになった友達が居るよ。
抑圧しすぎると良くない。

そういう感じの子です。名前はクリスティーン。クリスティーナでも良いけどどっちみち呼び名はクリスです。



金髪だから雷魔法の使い手(安直)。
家出したは良いけれど、どこに向かおうか迷っているクリスに朗報が。



クリス「ねー、なにか面白い噂とかないー?」
フルダ「そうね・・・色々あるけれど、あなたウィザードよね? もし魔法を学びたいなら、ウィンターホールド大学へ向かうといいわ。魔法を学べる学校よ」
クリス「へえーまほうがっこう! スカイリムにそんなとこがあるんだねー! どこにあるの?」
フルダ「ウィンターホールドよ、もし行くなら、馬車で行った方がいいわよ。最北の果てにあるから」
クリス「ありがとー!」

まあ普通に聞くとめっちゃ皮肉られるんですけどね。
クリスはお嬢様で金払いが良いので優しいんだと思う。金があればお客様だ。



割と思ってたんだけど馬車って馬一頭で馬力足りるんかな?
シンデレラとか馬何頭もいたからさ・・・いやあれは王族だからか?

ジョーラム「乗ってくかい? どこまで行きたい?」
クリス「えーっと・・・」



クリス「うぃ・・・うぃなんとか・・・ウィンドヘルムだったかな! ウィンドヘルムまでー!」

ウィザードがみんな頭良くて事前調査すると思ったら大間違いだ。



クリス「ちょおめっちゃ寒い」

スカイリムって南の方は普通に緑たくさんあるから寒そう感ないですけど流石に北側は雪が積もってますね。
ウィンドヘルムが積雪量一番多いらしいですよ?



試しの門感あります。
クリスが身長低めなのもあるんですけどこんなに大きな門にする必要とは? 巨人でも入れるん? 馬車とか通るんですかね?

基本的に街に入ると大体どこ行ってもイベントが起きます。
ほぼほぼ言い争いだった気が・・・やっぱり戦争中なんですねえ。

ウィンドヘルムだとダンマーを灰色ネズミと罵ってるロルフと対抗しているスヴァリスが居ます。
ここはストームクロークの本拠地なので、帝国のスパイだとかなんとか。
スヴァリスに話しかけると、ダンマーを痛めつけて追い出すためにやってきたのかと問われますがスヴァリスは個人的に好きなのでいっつも嫌いじゃないよってこたえちゃう。ダンマー女性の声好き。



ウィンドヘルムは住人とかがアレだけど景色とか嫌いじゃない。
寒そうだけど篝火あるのも良い、あたたまりポイント。

でもいい加減寒いから宿屋にでも行きましょうね。



ステンヴァール「ついに探し当てたな最強の傭兵を・・・」
クリス「んぇ? なにゆってっかわかんないけど、大学ってどこにあるの? あと寒い」
ステンヴァール「大学? ウィンターホールド大学の事か? ここはウィンドヘルムだ」
クリス「違うの?」
ステンヴァール「違うだろ、地名が」
クリス「・・・なるほど?」
ステンヴァール(・・・こいつ大丈夫かな)
クリス「んぇえっと・・・? つまり・・・?」
ステンヴァール「馬車でウィンターホールドに行きたいって言え、まあ金があればだがな」
クリス「そこは心配してないけど。あ、傭兵? そしたら大学まで案内してほしいー」
ステンヴァール「・・・まあ、金さえ払ってもらえばな。それにしても迷子のお守りか」

怒涛のRPですがまあパートナーなので多少はね?
ステンヴァールとヴォルスタグは能力が全く同じで二人とも好きですが今回はステンヴァールをパートナーにしました。

クリス「迷子じゃないよ! ほら、ここ寒いしさっさと大学行こうよー」
ステンヴァール「いやウィンターホールドはここより北だから寒いと思うが・・・聞いてないな」



次は間違えないでね。



クリス「なにこれめっちゃ寒い凍える凍死するー!」
ステンヴァール「だから言っただろう」

ここいっつも吹雪いてるよね・・・。結構大学に寄るのですが晴れてる事の方が稀です。雪じゃなくて吹雪いてる。



ファラルダ「行くなら、危険を承知で進みなさい!」
クリス「さむいー! 中に入れてー!」

この吹雪の中半袖とか気が狂いそう。
大学の門番的? なファラルダは簡単なテストさえ通過すれば特に問題なく通してくれます。
ここの呪文は30Gで売ってくれるの良心的ですね。

今回は魔術光、灯明でした。
隠密プレイ以外は結構使うからありがたい(鳥目)。



大学の外観結構好き。ファンタジー感あふれてる。雪も綺麗ですけどクリスちゃん凍死しそう。



大学の門の前まで来るとミラベルとアンカノが話してますが全く友好的ではないです。
言い争いって程でもないけど新しいところに行くと毎回こんなんですよ。
見るからに怪しいアンカノに対し苦言を呈しているところっぽいですね。



話しかけるとミラベルが校内の案内をしてくれます。
してくれるんだけど、大学って左右対称? でいっつもよくわかんなくなる。
とりあえず達成の間が学舎って言われてるけど宿舎です。自分用メモ。

ところでミラベルの声といい口調といい心地良くてミラベル先生の講義受けたかったです。



ミラベル「この部屋で寝起きしてもらいます。こちらのベッドと机はあなた専用です。共同生活する仲間への配慮を忘れないで下さいね」

ホワイトランの初期ベッドより豪華な良いベッドです。
収納も結構あるし先のファラルダの呪文の値段といい大学ってなんでこんなに大盤振る舞いなの?


クリス「狭いけど良い部屋だねー!」
ステンヴァール「おいおい・・・学生の身分の割に上等すぎる部屋じゃないか・・・」

樽×4と小さなタンス×3と大きなタンス×2かな? ごうかぁ・・・。
大学はここ以外にもリスポンする素材が置かれてたりするのでとてもいい。
難点はバニラの状態だと大学内は曲が流れない事ですね・・・。

ミラベルの敷地見学案内が終わったら、次はトルフディルの講義です。



この門すごく好き。グルグル感がすごいけども。



トルフディル「ようこそ、ようこそ! たった今始めたばかりだ。さあ、どうか、座って聞いてくれ」
中に入るとトルフディルの講義が今まさにはじまったところのようです。椅子もないのに座ってとは・・・。
誰も座ってないから結果皆立ったままだよ。

トルフディルの講義は、魔法は気まぐれで危険なものだから、本当の意味で制御し支配できなければ、自分の身を滅ぼしますよっていう事でした。
大崩壊で大学がノーダメだった事もあって大学に疑惑の目を向けられてるわけだから、この講義もそういう事なんでしょうかね。

他の生徒達は実践派なので非難轟々、トルフディル先生も渋々実践の講義に移行します。



実践するのは主人公なんですけどね。
初回プレイ時、ここでなんかバグってうまく進まなかった事あるから慎重になる。

っていうか他の生徒達こっち見ろや。
びっくりするほど3人ともそっぽ向いてる。なに? なんか後ろにあるの?

うまくシールドスペルを決めると次の講義へ。
サールザルの遺跡で発掘してるんだけどこれがきっと良い学習になるよって事でした。
ちなみに遺跡へは現地集合らしいです。

別に良いんだけど場合によってはドラゴンも出るこの世の中で外に生徒達を出すのはどうかなって思ったりしなかったり。



次はアンダー・サールザルですがウィンターホールドは相変わらず吹雪いているので・・・。

クリス「いっかいさっきのトコ戻ろ、凍死する・・・」
ステンヴァール「・・・同感だ」

ウィンドヘルムのあたたまりポイントが恋しいので戻ります。
ウィンターホールドの住人達は鍛えられてる。
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